ドイツ上映 NIPPON CONNECTION 2010 日記
宮川ひろみ&ダンプねえちゃん ドイツ ニチコネ 日記
14日 JAL3002便8:25伊丹空港→JAL407便成田 で、いざドイツに出発。今回で2回目の参加になりますです。はい。 朝、ダンプねえちゃんのリボンがないことに気が付き、とりあえず白いリボンと赤いマジックペンをカバンに入れる。 飛行機の中では3,4本映画を見る。フライト最後に見たのが「2012年」、何も考えず観ていたのだが、あとでとんでもないトラウマになるとは思わなかった。 それはある事件へと発展する・・・・。 ドイツ時間17時20分 フランクフルト空港到着、スタッフのお迎え〜。2007年の時にお世話になったスタッフ!&一番世話になったニールスがいて びっくり。再会!!ハグ!! そうそうドイツは20時ぐらいまで昼みたいに明るいのでーす。 スーツケースそのままで会場に移動、オープニングパーティーに参加しなければいけないずなんだけど、このパーティーが終わると大きい会場でオープニング の映画が始まり、お客さんもすごく来ることこを知っていたので、オープニングパーティーはスルーして「ダンプねえちゃんとホルモン大王」のポスター貼り に走る。チラシ、ポスターといろいろ貼りまくる、チラシもドイツ人に英語で話しかけて撒く「私が出ている映画なの、みにきてねー」。 そうそう、遊びにきたわけじゃない★ スタッフに「あそこにポスター貼って!」と英語で伝える、行く前から使うであろう英語をメモって覚えた甲斐があった〜。すごい上に張ってくれて感謝。 動画は会期中皆さんが集まるスタッフRoom
夜、やっとアパートメントに到着。「OUR BRIEF ETERNITY」福島監督 「so dark nights」小出監督、千田さん、4人でアパートをシュアすることになっているそう。 とりあえず、福島さんと部屋でビールを飲んで初日から大騒ぎ!!一番酔ってました・・・。そして寝ている小出さんと千田さんを起こしてしまい・・・ごめんなさい。 だが、これから起こる事件など、知るよしもなかった。すでに14日には噴火していたらしい・・・。 VOLCANOを身近に感じるまであと3日。 皆が集まるキッチン、 私が泊まった部屋、 外観 15日 今回はドイツ2回目ということで、観光に朝から出発。映画の上映はほとんど12時〜開始。朝に福島さんと千田さんが鍵のかけ方が日本と違うということで 練習していた。私は2007年にも鍵が開かなくてホテルの部屋に入れない経験をしていたので、「たしか引っ張るんだよな〜」的な気持ちであまり見ていなかった。 前の日にスタッフに「ハイデルベルグまで行く一番安いチケットをください」とドイツ語で書いてもらっていて、チケットを購入。 往復31ユーロ 1時間半ぐらいで到着。 ハイデルベルグ中央駅に到着、バスに乗ってケーブルカー乗り場まで。バスに乗るのを中央駅についてから知ったのだけれども バスの乗り方が分からずつかまる。後で考えてみたら教えてもらったんじゃなくて、つかまったんだと思う・・・。 駅員さんみたいな私服警官がバスや電車に乗っていて急に「チケットみせて」といわれるのだが チケットを持っていないと40ユーロを払わなくてはいけません!!私は英語が出来なかったので完璧に観光客でバスの乗り方が分からなかった ということで免除!あぶなかったなー。 (車内のキセル乗車警告ポスターより)"Fahrkarte vergessen? Dann kostet es 40 Euro!" キップを買い忘れた?それなら40ユーロ!"Da gibt es leider kein Pardon" 残念ながら「ごめんなさい」は通用しない ハイデルベルグ城に到着。↓ お城の上 お城の皆が飲んだワインの樽のミニチア(本当はもっとすごく大きい) ゲーテがよく座っていた椅子に座ってみました 歴史に関してはこちら ハイデルベルグ城に関してはとても怖い建物が印象的だった。フリードリッヒ館は代々の選帝侯の居住館なのですが、いたるところに顔が・・・。 どうも歴代の親戚?の人なんじゃないかと思うんですが、案内の日本語テープにもあまり情報はなかったのでした。 しかし、城はすごく行ってよかったです。やっぱりドイツっていったら城でしょう?!本当はもっとライン川沿いの古城に行きたかったけど。まずは観光終わり〜。 ↓この建物全部に顔がついています! ケーブルカー ホットドック 藤原監督のサイトの写真と激似 お庭を作らせた本人の像 4時ぐらいにはアパートメントに一度帰って、チラシなどを持って映画祭の会場に行く予定でした、その日はいろいろと観たい映画があって楽しみにして いたのですが・・。が!!帰ったはいいが、鍵が開かない!!!何度も試したけれど空かないの・・・。15分間試行錯誤でまず最初の玄関が何とか開いて、 次の私達の部屋の鍵がまた15分かけて開けたけど開かない・・・・。ピンチ!! やっぱり朝、福島さんたちの言うことをちゃんと聞いていれば・・・・。 とりあえず映画祭会場まで歩いて(25分+道を迷って25分)、スタッフを見つけてもう一度アパートメントに帰って(30分+25分)鍵を開けてもらいました!! ドイツのドアは日本と反対に回して、しかも一度引きながら鍵をもう一度あけます。あああ疲れた、ニールスを捕まえて来てもらったけど彼もお疲れ、 二人でコーヒー飲んでから帰りはバスで会場に。なんだかんだしてついたのは21時ぐらいだった・・・・。 で、もうその日はひたすらいろんな人と飲んでました・・・。今日、到着の監督さんがVOLCANOで日本を出れなかった、とか、どこかの空港で足止め?とかそんな話がチラホラ、そんな中、塩田時敏さん到着。でもカバンが届かなくなくなったそうで!どこかの空港で保管中。ロストバッゲージって本当にあるんですね、「明日には荷物届くといいですね」と会話しながら「やっぱり下着は手荷物に何枚かいれるべきなんですね」と雑談。 まさかこの事が大きな事件になるとは分からなかった・・・・。 VOLCANOを身近に感じるまであと2日。 16日 さあ!今日は「ダンプねえちゃんとホルモン大王」の上映、16時から。 朝、福島さんにスーパーに連れて行ってもらい、今後の食事は自炊しよう!と計画。パンやソーセージ、あと!シュパーゲル(白アスパラ)とフランクフルトソース を購入。シュパーゲルは4月しか食べられない旬な食材だそうです。 が、シュパーゲルの調理の仕方がいまいち分からず、そのままグリーンのアスパラと同じに塩茹でしたら下のほうがちょっと苦くて!失敗。 後で聞いたら皮を厚くむかないと食べれないとの事、でも福島さんは「ウマい!」と感動してたのでよかった。 「なんか新婚夫婦の生活みたいだね」とコーヒーを飲みながら笑う、福島さんとは10年前に??一度か二度会っただけだったので顔がいまいち覚えていな かったけれど(ごめんなさい)、スーパーに買い物に行ったり二人で料理作ったりで面白かったです。福島拓哉監督のブログ 食事後、まずはダンプねえちゃんのしたくを手伝って、白いリボンを赤いマジックで塗りつぶす。それからメイクやなんやらかんやらして サングラスをさせてダンプ姉ちゃんを見送る。 ↓ダンプねえちゃんのリボン スープ、バゲット、トマト&ソーセージのパスタ、シュパーゲル、お肉のパテ、チーズ 像の匂いがするソープ3階の部屋から見たお庭 お留守番のパジャマ姿の宮川 ダンプねえちゃんが飲みに行った町並み ダンプねえちゃんは福島さんと会場近くのお店でドイツ生ビールを堪能!! 街中でロックっぽい人たちに憧れのまなざしで見られる。ダンプねえちゃんはかっこよかったみたいだ。 さて!上映!!「ダンプねえちゃんとホルモン大王」舞台挨拶 質問がワンサカ出たが、ダンプねえちゃんが答えられない製作のことや「なぜ?〜?」など内容のことが多かったので、ダンプねえちゃんは適当に答える。なぜか「アナル」にかなり反応するが、なぜだか分からない・・・?そしてやはり切通さんが登場する「師匠」Master!!はすごい受ける。後で聞いたのだが、ドイツでは「アナル」は面白い、と、いう反応なのだそう。子供がチン○、うん○、と言って笑うようなものらしい。たぶん。上映後、撮影大会、なんかいろんな人と写真を撮ったが、それがほしいです。このブログをみたら是非写真をください!!↑Please give the photograph of the dump NECHAN to me.!! mi_im3@yahoo.co.jp上映後、ぶらぶらしながら会場外で飲んだりしゃべったり。地下では「カラオケ」がやっているとの事で覗きに。恐ろしくドイツの人は歌が下手だった、うまい人もいるのだが、逆に下手なほうがみんな盛り上がる!?DJがいて題名と歌う人の名前を紹介! どうも「ウマく歌う」ということを念頭においていないらしく、「歌う!」ということを楽しむのが「カラオケ」らしい。すごい盛り上がっていた☆ 場所はクラブみたいなスペースで真ん中に舞台がある。日本語もあるとの事でリストをくまなく見たけど歌いたいものがなかったので断念。なんか前も同じように断念した気がするw一日充実した時間をすごし、ビールに酔う。だがしかしあんなことが起こるとは誰も想像しなかった・・・。VOLCANOを身近に感じるまであと1日 17日昼に会場にてみんなで記念撮影、風船を空高くとばす。さて、そのあと「オルフェオスエルベン」という昔からある映画館のカフェにてケーキやコーヒーを楽しむ。ここでも映画館の椅子に座って記念撮影。ケーキやコーヒーを飲みながら「どうも火山が噴火して飛行機が飛ばないかも!空港が閉鎖されている」と塩田さん。「ええええ!」とこの時点で初めて事の次第を知る。みんなその話で持ちきりだ。だがしかし私は「大丈夫飛びますよ〜」とあまり考えていなかったわけだが。お茶会を抜け出して「A Big Gun」 の上映後のトークに向かう。コチラでもやっぱり製作のことの質問が多く答えられないので、客席にいた「人食山」の新谷監督と光地さんに助け舟を出してもらう、というかほとんど答えてもらう(笑) 上映後、イギリスからニチコネに来ているというジュリアンが話しかけてくれて、作品良かったと感想を伝えてくれる。彼は22歳で日本人とイギリス人のハーフで日本に住んでいたこともあるそうで日本語ぺらぺらだった。「私はATGとか好きだけど、ジュリアンは日本映画で何がすき?」と聞くと「薔薇の葬列とか寺山修司」と答えられて嬉しさのあまり爆笑した!ジュリアンは只者ではなかったのだった。(ジュリアンは日本の名前はアキラだそう)その日はやっと舞台挨拶2作品分おわり気が抜ける、疲れたので観光はせずにニールスニまた公園に連れて行ってもらう。会場のちかくに植物公園(有料)があり、またその近くには大きな公園があってサッカーやら日光浴やら人がワンサカ。1時間ぐらい靴を脱いで日向ぼっこして休憩。 ↓「リッチ」ライチのジュース、オーガニックらしい。おいしい 「飛行機が飛ばないよ!会議」 さて、この17日の時点で「飛行機が飛ばないよ!会議」が行われる。みんな集まって今後のことを話し合う。相変わらず私は「大丈夫何とか飛ぶよー」とかなんとか・・・。みんなは帰ってすぐに仕事があったりで慌てている。今話し合ってもどうにもならないけれど不安でいろいろ考える。いったい何時日本に帰れるのだろうか??!!そんなこんなでも私は「どうとかなるだろー」的な考えで、夜は会場の一階のクラブに。0時過ぎてからチラホラ人が増えてきた。会場入り口で飲んだりしゃべったりで「さあ!行くぞ」と私だけクラブで踊りまくる。スタッフTシャツをきた女の子たちと意気投合!「ステージで踊ろう!」となり3人で広いステージで踊りまくる。スタッフの関西弁をしゃべるニコロ(奈良に留学していたらしい)も加わって盛り上がる〜。途中抜けてビール飲んだりみんなとしゃべったり、お世話になったニールスと、あと再会した!ナイトウゴロウ(ドイツ人と日本のハーフ)が明日帰るとの事で、ラストナイトだー!と言って朝まで踊った。朝一のバスで帰る。コチラのスタッフの人たちは日本人より日本のことに詳しいのがウケル。日本の法律を勉強していたり、仏教、歴史、語学、すごい日本に興味がある人が多いというか、そうゆうスタッフを選んでくれているのかなー。すごく助かります。クラブで遊んでいる場合じゃないけど、しょうがないので何も考えないで楽しんだのだったが、これからあんなことが起こるとは誰も予想できなかった。やっぱりドイツへ来るときに飛行機の中で観ていた「2012年」 の映画のようになるのだろうか・・・・。ニチコネには中国人が作ったノアの箱舟はちゃんと用意されているのだろうか・・・・。VOLCANO来たーーーー!かえれなーーーいいい! 18日ニチコネ最終日。レセプションパーティーに午後参加して、+剣道のショーを見る?。夜は大きな舞台で賞の発表がありそれに出席する。途中でどうしても見たい作品があって移動。イメージフォーラムの斉藤ナスカさんと藤衣真菜さんの作品を鑑賞!!すごい良かった。イメフォってほんと勝手にあこがれる存在なので(アニメーションとかがすき、特にクレイとか、「話の話」、ヤン・シュヴァンクマイエルとか)ナスカちゃんとしゃべったりして見逃せないと思っていたのだった。夜は生ビールがあるバーで打ち上げ、ついでにイギリス人のジュリアンも電話で呼ぶ。私は昨日クラブで朝まで踊っていたのもあってバーで爆睡。2時ぐらいには無理言って福島さんにアテンドしてもらって帰る。爆睡。そんなこんなでニチコネ終了。明日帰るんだい!VOLCANOのばかーーーー!19日、20日、と飛行機が飛ばないことが決定!!泣。
夜、やっとアパートメントに到着。「OUR BRIEF ETERNITY」福島監督 「so dark nights」小出監督、千田さん、4人でアパートをシュアすることになっているそう。 とりあえず、福島さんと部屋でビールを飲んで初日から大騒ぎ!!一番酔ってました・・・。そして寝ている小出さんと千田さんを起こしてしまい・・・ごめんなさい。
だが、これから起こる事件など、知るよしもなかった。すでに14日には噴火していたらしい・・・。
VOLCANOを身近に感じるまであと3日。
皆が集まるキッチン、 私が泊まった部屋、 外観
15日
今回はドイツ2回目ということで、観光に朝から出発。映画の上映はほとんど12時〜開始。朝に福島さんと千田さんが鍵のかけ方が日本と違うということで
練習していた。私は2007年にも鍵が開かなくてホテルの部屋に入れない経験をしていたので、「たしか引っ張るんだよな〜」的な気持ちであまり見ていなかった。
前の日にスタッフに「ハイデルベルグまで行く一番安いチケットをください」とドイツ語で書いてもらっていて、チケットを購入。
往復31ユーロ 1時間半ぐらいで到着。
ハイデルベルグ中央駅に到着、バスに乗ってケーブルカー乗り場まで。バスに乗るのを中央駅についてから知ったのだけれども バスの乗り方が分からずつかまる。後で考えてみたら教えてもらったんじゃなくて、つかまったんだと思う・・・。 駅員さんみたいな私服警官がバスや電車に乗っていて急に「チケットみせて」といわれるのだが チケットを持っていないと40ユーロを払わなくてはいけません!!私は英語が出来なかったので完璧に観光客でバスの乗り方が分からなかった ということで免除!あぶなかったなー。 (車内のキセル乗車警告ポスターより)"Fahrkarte vergessen? Dann kostet es 40 Euro!" キップを買い忘れた?それなら40ユーロ!"Da gibt es leider kein Pardon" 残念ながら「ごめんなさい」は通用しない ハイデルベルグ城に到着。↓ お城の上 お城の皆が飲んだワインの樽のミニチア(本当はもっとすごく大きい) ゲーテがよく座っていた椅子に座ってみました 歴史に関してはこちら ハイデルベルグ城に関してはとても怖い建物が印象的だった。フリードリッヒ館は代々の選帝侯の居住館なのですが、いたるところに顔が・・・。 どうも歴代の親戚?の人なんじゃないかと思うんですが、案内の日本語テープにもあまり情報はなかったのでした。 しかし、城はすごく行ってよかったです。やっぱりドイツっていったら城でしょう?!本当はもっとライン川沿いの古城に行きたかったけど。まずは観光終わり〜。 ↓この建物全部に顔がついています! ケーブルカー ホットドック 藤原監督のサイトの写真と激似 お庭を作らせた本人の像 4時ぐらいにはアパートメントに一度帰って、チラシなどを持って映画祭の会場に行く予定でした、その日はいろいろと観たい映画があって楽しみにして いたのですが・・。が!!帰ったはいいが、鍵が開かない!!!何度も試したけれど空かないの・・・。15分間試行錯誤でまず最初の玄関が何とか開いて、 次の私達の部屋の鍵がまた15分かけて開けたけど開かない・・・・。ピンチ!! やっぱり朝、福島さんたちの言うことをちゃんと聞いていれば・・・・。 とりあえず映画祭会場まで歩いて(25分+道を迷って25分)、スタッフを見つけてもう一度アパートメントに帰って(30分+25分)鍵を開けてもらいました!! ドイツのドアは日本と反対に回して、しかも一度引きながら鍵をもう一度あけます。あああ疲れた、ニールスを捕まえて来てもらったけど彼もお疲れ、 二人でコーヒー飲んでから帰りはバスで会場に。なんだかんだしてついたのは21時ぐらいだった・・・・。 で、もうその日はひたすらいろんな人と飲んでました・・・。今日、到着の監督さんがVOLCANOで日本を出れなかった、とか、どこかの空港で足止め?とかそんな話がチラホラ、そんな中、塩田時敏さん到着。でもカバンが届かなくなくなったそうで!どこかの空港で保管中。ロストバッゲージって本当にあるんですね、「明日には荷物届くといいですね」と会話しながら「やっぱり下着は手荷物に何枚かいれるべきなんですね」と雑談。 まさかこの事が大きな事件になるとは分からなかった・・・・。 VOLCANOを身近に感じるまであと2日。 16日 さあ!今日は「ダンプねえちゃんとホルモン大王」の上映、16時から。 朝、福島さんにスーパーに連れて行ってもらい、今後の食事は自炊しよう!と計画。パンやソーセージ、あと!シュパーゲル(白アスパラ)とフランクフルトソース を購入。シュパーゲルは4月しか食べられない旬な食材だそうです。 が、シュパーゲルの調理の仕方がいまいち分からず、そのままグリーンのアスパラと同じに塩茹でしたら下のほうがちょっと苦くて!失敗。 後で聞いたら皮を厚くむかないと食べれないとの事、でも福島さんは「ウマい!」と感動してたのでよかった。 「なんか新婚夫婦の生活みたいだね」とコーヒーを飲みながら笑う、福島さんとは10年前に??一度か二度会っただけだったので顔がいまいち覚えていな かったけれど(ごめんなさい)、スーパーに買い物に行ったり二人で料理作ったりで面白かったです。福島拓哉監督のブログ 食事後、まずはダンプねえちゃんのしたくを手伝って、白いリボンを赤いマジックで塗りつぶす。それからメイクやなんやらかんやらして サングラスをさせてダンプ姉ちゃんを見送る。 ↓ダンプねえちゃんのリボン スープ、バゲット、トマト&ソーセージのパスタ、シュパーゲル、お肉のパテ、チーズ 像の匂いがするソープ3階の部屋から見たお庭 お留守番のパジャマ姿の宮川 ダンプねえちゃんが飲みに行った町並み ダンプねえちゃんは福島さんと会場近くのお店でドイツ生ビールを堪能!! 街中でロックっぽい人たちに憧れのまなざしで見られる。ダンプねえちゃんはかっこよかったみたいだ。 さて!上映!!「ダンプねえちゃんとホルモン大王」舞台挨拶 質問がワンサカ出たが、ダンプねえちゃんが答えられない製作のことや「なぜ?〜?」など内容のことが多かったので、ダンプねえちゃんは適当に答える。なぜか「アナル」にかなり反応するが、なぜだか分からない・・・?そしてやはり切通さんが登場する「師匠」Master!!はすごい受ける。後で聞いたのだが、ドイツでは「アナル」は面白い、と、いう反応なのだそう。子供がチン○、うん○、と言って笑うようなものらしい。たぶん。上映後、撮影大会、なんかいろんな人と写真を撮ったが、それがほしいです。このブログをみたら是非写真をください!!↑Please give the photograph of the dump NECHAN to me.!! mi_im3@yahoo.co.jp上映後、ぶらぶらしながら会場外で飲んだりしゃべったり。地下では「カラオケ」がやっているとの事で覗きに。恐ろしくドイツの人は歌が下手だった、うまい人もいるのだが、逆に下手なほうがみんな盛り上がる!?DJがいて題名と歌う人の名前を紹介! どうも「ウマく歌う」ということを念頭においていないらしく、「歌う!」ということを楽しむのが「カラオケ」らしい。すごい盛り上がっていた☆ 場所はクラブみたいなスペースで真ん中に舞台がある。日本語もあるとの事でリストをくまなく見たけど歌いたいものがなかったので断念。なんか前も同じように断念した気がするw一日充実した時間をすごし、ビールに酔う。だがしかしあんなことが起こるとは誰も想像しなかった・・・。VOLCANOを身近に感じるまであと1日 17日昼に会場にてみんなで記念撮影、風船を空高くとばす。さて、そのあと「オルフェオスエルベン」という昔からある映画館のカフェにてケーキやコーヒーを楽しむ。ここでも映画館の椅子に座って記念撮影。ケーキやコーヒーを飲みながら「どうも火山が噴火して飛行機が飛ばないかも!空港が閉鎖されている」と塩田さん。「ええええ!」とこの時点で初めて事の次第を知る。みんなその話で持ちきりだ。だがしかし私は「大丈夫飛びますよ〜」とあまり考えていなかったわけだが。お茶会を抜け出して「A Big Gun」 の上映後のトークに向かう。コチラでもやっぱり製作のことの質問が多く答えられないので、客席にいた「人食山」の新谷監督と光地さんに助け舟を出してもらう、というかほとんど答えてもらう(笑) 上映後、イギリスからニチコネに来ているというジュリアンが話しかけてくれて、作品良かったと感想を伝えてくれる。彼は22歳で日本人とイギリス人のハーフで日本に住んでいたこともあるそうで日本語ぺらぺらだった。「私はATGとか好きだけど、ジュリアンは日本映画で何がすき?」と聞くと「薔薇の葬列とか寺山修司」と答えられて嬉しさのあまり爆笑した!ジュリアンは只者ではなかったのだった。(ジュリアンは日本の名前はアキラだそう)その日はやっと舞台挨拶2作品分おわり気が抜ける、疲れたので観光はせずにニールスニまた公園に連れて行ってもらう。会場のちかくに植物公園(有料)があり、またその近くには大きな公園があってサッカーやら日光浴やら人がワンサカ。1時間ぐらい靴を脱いで日向ぼっこして休憩。 ↓「リッチ」ライチのジュース、オーガニックらしい。おいしい 「飛行機が飛ばないよ!会議」 さて、この17日の時点で「飛行機が飛ばないよ!会議」が行われる。みんな集まって今後のことを話し合う。相変わらず私は「大丈夫何とか飛ぶよー」とかなんとか・・・。みんなは帰ってすぐに仕事があったりで慌てている。今話し合ってもどうにもならないけれど不安でいろいろ考える。いったい何時日本に帰れるのだろうか??!!そんなこんなでも私は「どうとかなるだろー」的な考えで、夜は会場の一階のクラブに。0時過ぎてからチラホラ人が増えてきた。会場入り口で飲んだりしゃべったりで「さあ!行くぞ」と私だけクラブで踊りまくる。スタッフTシャツをきた女の子たちと意気投合!「ステージで踊ろう!」となり3人で広いステージで踊りまくる。スタッフの関西弁をしゃべるニコロ(奈良に留学していたらしい)も加わって盛り上がる〜。途中抜けてビール飲んだりみんなとしゃべったり、お世話になったニールスと、あと再会した!ナイトウゴロウ(ドイツ人と日本のハーフ)が明日帰るとの事で、ラストナイトだー!と言って朝まで踊った。朝一のバスで帰る。コチラのスタッフの人たちは日本人より日本のことに詳しいのがウケル。日本の法律を勉強していたり、仏教、歴史、語学、すごい日本に興味がある人が多いというか、そうゆうスタッフを選んでくれているのかなー。すごく助かります。クラブで遊んでいる場合じゃないけど、しょうがないので何も考えないで楽しんだのだったが、これからあんなことが起こるとは誰も予想できなかった。やっぱりドイツへ来るときに飛行機の中で観ていた「2012年」 の映画のようになるのだろうか・・・・。ニチコネには中国人が作ったノアの箱舟はちゃんと用意されているのだろうか・・・・。VOLCANO来たーーーー!かえれなーーーいいい! 18日ニチコネ最終日。レセプションパーティーに午後参加して、+剣道のショーを見る?。夜は大きな舞台で賞の発表がありそれに出席する。途中でどうしても見たい作品があって移動。イメージフォーラムの斉藤ナスカさんと藤衣真菜さんの作品を鑑賞!!すごい良かった。イメフォってほんと勝手にあこがれる存在なので(アニメーションとかがすき、特にクレイとか、「話の話」、ヤン・シュヴァンクマイエルとか)ナスカちゃんとしゃべったりして見逃せないと思っていたのだった。夜は生ビールがあるバーで打ち上げ、ついでにイギリス人のジュリアンも電話で呼ぶ。私は昨日クラブで朝まで踊っていたのもあってバーで爆睡。2時ぐらいには無理言って福島さんにアテンドしてもらって帰る。爆睡。そんなこんなでニチコネ終了。明日帰るんだい!VOLCANOのばかーーーー!19日、20日、と飛行機が飛ばないことが決定!!泣。
ハイデルベルグ中央駅に到着、バスに乗ってケーブルカー乗り場まで。バスに乗るのを中央駅についてから知ったのだけれども
バスの乗り方が分からずつかまる。後で考えてみたら教えてもらったんじゃなくて、つかまったんだと思う・・・。
駅員さんみたいな私服警官がバスや電車に乗っていて急に「チケットみせて」といわれるのだが
チケットを持っていないと40ユーロを払わなくてはいけません!!私は英語が出来なかったので完璧に観光客でバスの乗り方が分からなかった
ということで免除!あぶなかったなー。
(車内のキセル乗車警告ポスターより)
"Fahrkarte vergessen? Dann kostet es 40 Euro!" キップを買い忘れた?それなら40ユーロ!
"Da gibt es leider kein Pardon" 残念ながら「ごめんなさい」は通用しない
ハイデルベルグ城に到着。
↓ お城の上 お城の皆が飲んだワインの樽のミニチア(本当はもっとすごく大きい) ゲーテがよく座っていた椅子に座ってみました
歴史に関してはこちら
ハイデルベルグ城に関してはとても怖い建物が印象的だった。フリードリッヒ館は代々の選帝侯の居住館なのですが、いたるところに顔が・・・。
どうも歴代の親戚?の人なんじゃないかと思うんですが、案内の日本語テープにもあまり情報はなかったのでした。
しかし、城はすごく行ってよかったです。やっぱりドイツっていったら城でしょう?!本当はもっとライン川沿いの古城に行きたかったけど。まずは観光終わり〜。
↓この建物全部に顔がついています!
ケーブルカー ホットドック 藤原監督のサイトの写真と激似 お庭を作らせた本人の像
4時ぐらいにはアパートメントに一度帰って、チラシなどを持って映画祭の会場に行く予定でした、その日はいろいろと観たい映画があって楽しみにして
いたのですが・・。が!!帰ったはいいが、鍵が開かない!!!何度も試したけれど空かないの・・・。15分間試行錯誤でまず最初の玄関が何とか開いて、
次の私達の部屋の鍵がまた15分かけて開けたけど開かない・・・・。ピンチ!! やっぱり朝、福島さんたちの言うことをちゃんと聞いていれば・・・・。
とりあえず映画祭会場まで歩いて(25分+道を迷って25分)、スタッフを見つけてもう一度アパートメントに帰って(30分+25分)鍵を開けてもらいました!!
ドイツのドアは日本と反対に回して、しかも一度引きながら鍵をもう一度あけます。あああ疲れた、ニールスを捕まえて来てもらったけど彼もお疲れ、
二人でコーヒー飲んでから帰りはバスで会場に。なんだかんだしてついたのは21時ぐらいだった・・・・。
で、もうその日はひたすらいろんな人と飲んでました・・・。
今日、到着の監督さんがVOLCANOで日本を出れなかった、とか、どこかの空港で足止め?とかそんな話がチラホラ、そんな中、塩田時敏さん到着。
でもカバンが届かなくなくなったそうで!どこかの空港で保管中。ロストバッゲージって本当にあるんですね、「明日には荷物届くといいですね」と会話しな
がら「やっぱり下着は手荷物に何枚かいれるべきなんですね」と雑談。 まさかこの事が大きな事件になるとは分からなかった・・・・。
VOLCANOを身近に感じるまであと2日。
16日
さあ!今日は「ダンプねえちゃんとホルモン大王」の上映、16時から。
朝、福島さんにスーパーに連れて行ってもらい、今後の食事は自炊しよう!と計画。パンやソーセージ、あと!シュパーゲル(白アスパラ)とフランクフルトソース
を購入。シュパーゲルは4月しか食べられない旬な食材だそうです。
が、シュパーゲルの調理の仕方がいまいち分からず、そのままグリーンのアスパラと同じに塩茹でしたら下のほうがちょっと苦くて!失敗。
後で聞いたら皮を厚くむかないと食べれないとの事、でも福島さんは「ウマい!」と感動してたのでよかった。
「なんか新婚夫婦の生活みたいだね」とコーヒーを飲みながら笑う、福島さんとは10年前に??一度か二度会っただけだったので顔がいまいち覚えていな
かったけれど(ごめんなさい)、スーパーに買い物に行ったり二人で料理作ったりで面白かったです。福島拓哉監督のブログ
食事後、まずはダンプねえちゃんのしたくを手伝って、白いリボンを赤いマジックで塗りつぶす。それからメイクやなんやらかんやらして
サングラスをさせてダンプ姉ちゃんを見送る。
↓ダンプねえちゃんのリボン スープ、バゲット、トマト&ソーセージのパスタ、シュパーゲル、お肉のパテ、チーズ 像の匂いがするソープ
3階の部屋から見たお庭 お留守番のパジャマ姿の宮川 ダンプねえちゃんが飲みに行った町並み
ダンプねえちゃんは福島さんと会場近くのお店でドイツ生ビールを堪能!!
街中でロックっぽい人たちに憧れのまなざしで見られる。ダンプねえちゃんはかっこよかったみたいだ。
さて!上映!!「ダンプねえちゃんとホルモン大王」舞台挨拶
質問がワンサカ出たが、ダンプねえちゃんが答えられない製作のことや「なぜ?〜?」など内容のことが多かったので、ダンプねえちゃんは適当に答える。なぜか「アナル」にかなり反応するが、なぜだか分からない・・・?そしてやはり切通さんが登場する「師匠」Master!!はすごい受ける。後で聞いたのだが、ドイツでは「アナル」は面白い、と、いう反応なのだそう。子供がチン○、うん○、と言って笑うようなものらしい。たぶん。上映後、撮影大会、なんかいろんな人と写真を撮ったが、それがほしいです。このブログをみたら是非写真をください!!↑Please give the photograph of the dump NECHAN to me.!! mi_im3@yahoo.co.jp上映後、ぶらぶらしながら会場外で飲んだりしゃべったり。地下では「カラオケ」がやっているとの事で覗きに。恐ろしくドイツの人は歌が下手だった、うまい人もいるのだが、逆に下手なほうがみんな盛り上がる!?DJがいて題名と歌う人の名前を紹介! どうも「ウマく歌う」ということを念頭においていないらしく、「歌う!」ということを楽しむのが「カラオケ」らしい。すごい盛り上がっていた☆ 場所はクラブみたいなスペースで真ん中に舞台がある。日本語もあるとの事でリストをくまなく見たけど歌いたいものがなかったので断念。なんか前も同じように断念した気がするw一日充実した時間をすごし、ビールに酔う。だがしかしあんなことが起こるとは誰も想像しなかった・・・。VOLCANOを身近に感じるまであと1日 17日昼に会場にてみんなで記念撮影、風船を空高くとばす。さて、そのあと「オルフェオスエルベン」という昔からある映画館のカフェにてケーキやコーヒーを楽しむ。ここでも映画館の椅子に座って記念撮影。ケーキやコーヒーを飲みながら「どうも火山が噴火して飛行機が飛ばないかも!空港が閉鎖されている」と塩田さん。「ええええ!」とこの時点で初めて事の次第を知る。みんなその話で持ちきりだ。だがしかし私は「大丈夫飛びますよ〜」とあまり考えていなかったわけだが。お茶会を抜け出して「A Big Gun」 の上映後のトークに向かう。コチラでもやっぱり製作のことの質問が多く答えられないので、客席にいた「人食山」の新谷監督と光地さんに助け舟を出してもらう、というかほとんど答えてもらう(笑) 上映後、イギリスからニチコネに来ているというジュリアンが話しかけてくれて、作品良かったと感想を伝えてくれる。彼は22歳で日本人とイギリス人のハーフで日本に住んでいたこともあるそうで日本語ぺらぺらだった。「私はATGとか好きだけど、ジュリアンは日本映画で何がすき?」と聞くと「薔薇の葬列とか寺山修司」と答えられて嬉しさのあまり爆笑した!ジュリアンは只者ではなかったのだった。(ジュリアンは日本の名前はアキラだそう)その日はやっと舞台挨拶2作品分おわり気が抜ける、疲れたので観光はせずにニールスニまた公園に連れて行ってもらう。会場のちかくに植物公園(有料)があり、またその近くには大きな公園があってサッカーやら日光浴やら人がワンサカ。1時間ぐらい靴を脱いで日向ぼっこして休憩。 ↓「リッチ」ライチのジュース、オーガニックらしい。おいしい 「飛行機が飛ばないよ!会議」 さて、この17日の時点で「飛行機が飛ばないよ!会議」が行われる。みんな集まって今後のことを話し合う。相変わらず私は「大丈夫何とか飛ぶよー」とかなんとか・・・。みんなは帰ってすぐに仕事があったりで慌てている。今話し合ってもどうにもならないけれど不安でいろいろ考える。いったい何時日本に帰れるのだろうか??!!そんなこんなでも私は「どうとかなるだろー」的な考えで、夜は会場の一階のクラブに。0時過ぎてからチラホラ人が増えてきた。会場入り口で飲んだりしゃべったりで「さあ!行くぞ」と私だけクラブで踊りまくる。スタッフTシャツをきた女の子たちと意気投合!「ステージで踊ろう!」となり3人で広いステージで踊りまくる。スタッフの関西弁をしゃべるニコロ(奈良に留学していたらしい)も加わって盛り上がる〜。途中抜けてビール飲んだりみんなとしゃべったり、お世話になったニールスと、あと再会した!ナイトウゴロウ(ドイツ人と日本のハーフ)が明日帰るとの事で、ラストナイトだー!と言って朝まで踊った。朝一のバスで帰る。コチラのスタッフの人たちは日本人より日本のことに詳しいのがウケル。日本の法律を勉強していたり、仏教、歴史、語学、すごい日本に興味がある人が多いというか、そうゆうスタッフを選んでくれているのかなー。すごく助かります。クラブで遊んでいる場合じゃないけど、しょうがないので何も考えないで楽しんだのだったが、これからあんなことが起こるとは誰も予想できなかった。やっぱりドイツへ来るときに飛行機の中で観ていた「2012年」 の映画のようになるのだろうか・・・・。ニチコネには中国人が作ったノアの箱舟はちゃんと用意されているのだろうか・・・・。VOLCANO来たーーーー!かえれなーーーいいい! 18日ニチコネ最終日。レセプションパーティーに午後参加して、+剣道のショーを見る?。夜は大きな舞台で賞の発表がありそれに出席する。途中でどうしても見たい作品があって移動。イメージフォーラムの斉藤ナスカさんと藤衣真菜さんの作品を鑑賞!!すごい良かった。イメフォってほんと勝手にあこがれる存在なので(アニメーションとかがすき、特にクレイとか、「話の話」、ヤン・シュヴァンクマイエルとか)ナスカちゃんとしゃべったりして見逃せないと思っていたのだった。夜は生ビールがあるバーで打ち上げ、ついでにイギリス人のジュリアンも電話で呼ぶ。私は昨日クラブで朝まで踊っていたのもあってバーで爆睡。2時ぐらいには無理言って福島さんにアテンドしてもらって帰る。爆睡。そんなこんなでニチコネ終了。明日帰るんだい!VOLCANOのばかーーーー!19日、20日、と飛行機が飛ばないことが決定!!泣。
質問がワンサカ出たが、ダンプねえちゃんが答えられない製作のことや「なぜ?〜?」など内容のことが多かったので、ダンプねえちゃんは適当に答える。
なぜか「アナル」にかなり反応するが、なぜだか分からない・・・?そしてやはり切通さんが登場する「師匠」Master!!はすごい受ける。
後で聞いたのだが、ドイツでは「アナル」は面白い、と、いう反応なのだそう。子供がチン○、うん○、と言って笑うようなものらしい。たぶん。
上映後、撮影大会、なんかいろんな人と写真を撮ったが、それがほしいです。このブログをみたら是非写真をください!!
↑Please give the photograph of the dump NECHAN to me.!! mi_im3@yahoo.co.jp
上映後、ぶらぶらしながら会場外で飲んだりしゃべったり。地下では「カラオケ」がやっているとの事で覗きに。恐ろしくドイツの人は歌が下手だった、
うまい人もいるのだが、逆に下手なほうがみんな盛り上がる!?DJがいて題名と歌う人の名前を紹介! どうも「ウマく歌う」ということを念頭において
いないらしく、「歌う!」ということを楽しむのが「カラオケ」らしい。すごい盛り上がっていた☆ 場所はクラブみたいなスペースで真ん中に舞台がある。
日本語もあるとの事でリストをくまなく見たけど歌いたいものがなかったので断念。なんか前も同じように断念した気がするw
一日充実した時間をすごし、ビールに酔う。だがしかしあんなことが起こるとは誰も想像しなかった・・・。
VOLCANOを身近に感じるまであと1日
17日
昼に会場にてみんなで記念撮影、風船を空高くとばす。さて、そのあと「オルフェオスエルベン」という昔からある映画館のカフェにてケーキやコーヒーを楽しむ。
ここでも映画館の椅子に座って記念撮影。ケーキやコーヒーを飲みながら「どうも火山が噴火して飛行機が飛ばないかも!空港が閉鎖されている」と塩田さん。
「ええええ!」とこの時点で初めて事の次第を知る。みんなその話で持ちきりだ。だがしかし私は「大丈夫飛びますよ〜」とあまり考えていなかったわけだが。
お茶会を抜け出して「A Big Gun」 の上映後のトークに向かう。コチラでもやっぱり製作のことの質問が多く答えられないので、客席にいた「人食山」の新谷監督と
光地さんに助け舟を出してもらう、というかほとんど答えてもらう(笑) 上映後、イギリスからニチコネに来ているというジュリアンが話しかけてくれて、
作品良かったと感想を伝えてくれる。彼は22歳で日本人とイギリス人のハーフで日本に住んでいたこともあるそうで日本語ぺらぺらだった。
「私はATGとか好きだけど、ジュリアンは日本映画で何がすき?」と聞くと「薔薇の葬列とか寺山修司」と答えられて嬉しさのあまり爆笑した!
ジュリアンは只者ではなかったのだった。(ジュリアンは日本の名前はアキラだそう)
その日はやっと舞台挨拶2作品分おわり気が抜ける、疲れたので観光はせずにニールスニまた公園に連れて行ってもらう。会場のちかくに植物公園(有料)
があり、またその近くには大きな公園があってサッカーやら日光浴やら人がワンサカ。1時間ぐらい靴を脱いで日向ぼっこして休憩。
↓「リッチ」ライチのジュース、オーガニックらしい。おいしい 「飛行機が飛ばないよ!会議」 さて、この17日の時点で「飛行機が飛ばないよ!会議」が行われる。みんな集まって今後のことを話し合う。相変わらず私は「大丈夫何とか飛ぶよー」とかなんとか・・・。みんなは帰ってすぐに仕事があったりで慌てている。今話し合ってもどうにもならないけれど不安でいろいろ考える。いったい何時日本に帰れるのだろうか??!!そんなこんなでも私は「どうとかなるだろー」的な考えで、夜は会場の一階のクラブに。0時過ぎてからチラホラ人が増えてきた。会場入り口で飲んだりしゃべったりで「さあ!行くぞ」と私だけクラブで踊りまくる。スタッフTシャツをきた女の子たちと意気投合!「ステージで踊ろう!」となり3人で広いステージで踊りまくる。スタッフの関西弁をしゃべるニコロ(奈良に留学していたらしい)も加わって盛り上がる〜。途中抜けてビール飲んだりみんなとしゃべったり、お世話になったニールスと、あと再会した!ナイトウゴロウ(ドイツ人と日本のハーフ)が明日帰るとの事で、ラストナイトだー!と言って朝まで踊った。朝一のバスで帰る。コチラのスタッフの人たちは日本人より日本のことに詳しいのがウケル。日本の法律を勉強していたり、仏教、歴史、語学、すごい日本に興味がある人が多いというか、そうゆうスタッフを選んでくれているのかなー。すごく助かります。クラブで遊んでいる場合じゃないけど、しょうがないので何も考えないで楽しんだのだったが、これからあんなことが起こるとは誰も予想できなかった。やっぱりドイツへ来るときに飛行機の中で観ていた「2012年」 の映画のようになるのだろうか・・・・。ニチコネには中国人が作ったノアの箱舟はちゃんと用意されているのだろうか・・・・。VOLCANO来たーーーー!かえれなーーーいいい! 18日ニチコネ最終日。レセプションパーティーに午後参加して、+剣道のショーを見る?。夜は大きな舞台で賞の発表がありそれに出席する。途中でどうしても見たい作品があって移動。イメージフォーラムの斉藤ナスカさんと藤衣真菜さんの作品を鑑賞!!すごい良かった。イメフォってほんと勝手にあこがれる存在なので(アニメーションとかがすき、特にクレイとか、「話の話」、ヤン・シュヴァンクマイエルとか)ナスカちゃんとしゃべったりして見逃せないと思っていたのだった。夜は生ビールがあるバーで打ち上げ、ついでにイギリス人のジュリアンも電話で呼ぶ。私は昨日クラブで朝まで踊っていたのもあってバーで爆睡。2時ぐらいには無理言って福島さんにアテンドしてもらって帰る。爆睡。そんなこんなでニチコネ終了。明日帰るんだい!VOLCANOのばかーーーー!19日、20日、と飛行機が飛ばないことが決定!!泣。
さて、この17日の時点で「飛行機が飛ばないよ!会議」が行われる。みんな集まって今後のことを話し合う。相変わらず私は「大丈夫何とか飛ぶよー」とか
なんとか・・・。みんなは帰ってすぐに仕事があったりで慌てている。今話し合ってもどうにもならないけれど不安でいろいろ考える。いったい何時日本に
帰れるのだろうか??!!
そんなこんなでも私は「どうとかなるだろー」的な考えで、夜は会場の一階のクラブに。0時過ぎてからチラホラ人が増えてきた。
会場入り口で飲んだりしゃべったりで「さあ!行くぞ」と私だけクラブで踊りまくる。スタッフTシャツをきた女の子たちと意気投合!「ステージで踊ろう!」
となり3人で広いステージで踊りまくる。スタッフの関西弁をしゃべるニコロ(奈良に留学していたらしい)も加わって盛り上がる〜。途中抜けて
ビール飲んだりみんなとしゃべったり、お世話になったニールスと、あと再会した!ナイトウゴロウ(ドイツ人と日本のハーフ)が明日帰るとの事で、
ラストナイトだー!と言って朝まで踊った。朝一のバスで帰る。
コチラのスタッフの人たちは日本人より日本のことに詳しいのがウケル。日本の法律を勉強していたり、仏教、歴史、語学、すごい日本に興味がある人が
多いというか、そうゆうスタッフを選んでくれているのかなー。すごく助かります。
クラブで遊んでいる場合じゃないけど、しょうがないので何も考えないで楽しんだのだったが、これからあんなことが起こるとは誰も予想できなかった。
やっぱりドイツへ来るときに飛行機の中で観ていた「2012年」 の映画のようになるのだろうか・・・・。
ニチコネには中国人が作ったノアの箱舟はちゃんと用意されているのだろうか・・・・。
VOLCANO来たーーーー!かえれなーーーいいい!
18日
ニチコネ最終日。レセプションパーティーに午後参加して、+剣道のショーを見る?。夜は大きな舞台で賞の発表がありそれに出席する。
途中でどうしても見たい作品があって移動。イメージフォーラムの斉藤ナスカさんと藤衣真菜さんの作品を鑑賞!!すごい良かった。イメフォって
ほんと勝手にあこがれる存在なので(アニメーションとかがすき、特にクレイとか、「話の話」、ヤン・シュヴァンクマイエルとか)ナスカちゃんとしゃべったりして
見逃せないと思っていたのだった。
夜は生ビールがあるバーで打ち上げ、ついでにイギリス人のジュリアンも電話で呼ぶ。私は昨日クラブで朝まで踊っていたのもあってバーで爆睡。
2時ぐらいには無理言って福島さんにアテンドしてもらって帰る。爆睡。
そんなこんなでニチコネ終了。明日帰るんだい!VOLCANOのばかーーーー!
19日、20日、と飛行機が飛ばないことが決定!!泣。